サンジはゾロの上にそーっとコートを被せた。 何も見なかった。 俺は何も見なかった。 ぶつぶつと呪文のように唱えながら、サンジは重い足取りでキッチンへと向かった。 最近、二人の様子がおかしい。 二人・・・とはゾロとサンジだ。ゾロ :「何も言ってねェ。 親友ってのが判らねェが、一時の慰めなんざ求める奴ァ修行が足りねェ」 サンジ:「何でもかんでもそっちに持ってくんじゃねェよこの剣術バカ!ゾロとハルナ(ワンピース) クリスマス♪♪(ゾロとハルナの場合) クリスマスそれは恋人達がイチャイチャする日。私は少なくともそう思っていた。今日までは。 昨日はクリスマス、何を期待していたのか、私はゾロから離れなかった。
ワンピース感想 考察 954話 龍に翼を得たる如し プラスワン